王子くろこ耳鼻咽喉科 院長の黒子光貴と申します。
耳鼻咽喉科の守備範囲である「みみ・はな・のど」は『世界との架け橋』です。
耳は音を聞き、鼻は匂いを嗅ぎ、口やのどは言葉を形作り、食べ物を味わう働きを持っています。
このような機能を持つみみ・はな・のどの具合が悪くなると途端に生活の質が下がってしまいます。
患者さんののQOL(Quality of Life;生活の質)をできるだけよい状態に保つのが私達の責務です。
世界とそれぞれの人をつなぐ「みみ・はな・のど」の治療を通して来院された方を元気にする。
それを続けていくことで日本を元気にしたい!これが私の夢です。
当院ではこれまでの手術経験を生かして、鼻の日帰り手術を行っております。
特に鼻づまりは鼻中隔湾曲症、肥厚性鼻炎、慢性副鼻腔炎、鼻ポリープなど手術をしないと解決できない場合が数多くあります。
これまでおくすりでの治療で改善しにくいということがあれば当院にご相談ください。
また、私自身2児の父でもあり、子育ての大変さがよくわかります。
多くのお子様が保育園、幼稚園など集団生活をしている昨今、
小学校に上がるまではずっと風邪を引いているような状態が続きます。
咳や鼻水が出る、熱が出る、鼻が詰まって夜も寝られない。
免疫獲得の大切な期間ではありますが、こういった症状をさらに悪化させないように
「転ばぬ先の杖」のようなサポートをしていきます。
さらに子供のお世話をしているお父さん・お母さんにも風邪がうつってしまうことも少なくありません。
病気のお子さんの看病だけでなく自分まで辛い症状に悩まされていては目も当てられません。
小さなお子さん本人だけでなく、ご家族まで悩ませる不快な症状を取り除くことで地域の子育てに貢献したいと考えております。
時代時代に合わせて要求される医療の形も変わっていきます。
世の中の流れにしっかり合わせて進化をし続けていく所存です。
当院へのご要望がございましたら、ぜひともお申し付けください。