6月から木・金曜日の午前が手術日となります。

日帰り手術
6月から木・金曜日の午前が手術日となります。
よくいただくご質問をまとめています。
カテゴリー別にご質問と回答を掲載しております。
ご不明な点がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
01 一般的な質問
02 予約について
03 小さなお子さんの受診
04 舌下免疫療法
06 睡眠時無呼吸症候群
11 鼻の日帰り手術
「保険証」を忘れずにお持ちください。
現在飲んでいるお薬があれば「お薬手帳」もお願いいたします。
また、健康診断などで異常を指摘された場合にはその結果も拝見できますと助かります。
当院で発行する診断書の金額は次のとおりです。
1. | 簡易的な診断書 | 1,500円 |
2. | 一般的な診断書 | 3,300円 |
3. | 複雑な診断書 | 5,500円 |
職場提出用などの簡易的な診断書は1500円、
保険会社に提出する診断書は3300円、
記入量の多いもの、データ添付あるもの、英文で作成するものは「複雑な診断書」に該当します。
学校検診の診断書は無料で作成しています。
もちろんです。
お子様だけでなく、大人も耳垢の性状によっては定期的な清掃が必要となります。
ご自身で行うと、奥に押し込んで聞こえが悪くなる場合がありますので、
当院までご相談下さい。
患者さんの希望と病状に応じて、
近隣のクリニックや総合病院、大学病院などに紹介・連携します。
主な紹介先は次のとおりです。
院外処方です。
処方箋はどこの調剤薬局でも対応していただけますので、ご都合のよい薬局でお薬をもらってください。
当院ではオンラインでの予約システムを導入しております。
Webから24時間予約を取ることができます。
CLINICSアプリをスマートフォンにインストールいただく必要があります。
インストールから予約の方法については次のファイルを参照してください。
CLINICSアプリ予約マニュアル
PDFファイル:2.75 MB (2,887,680 バイト)
CLINICSアプリの操作にお困りの方はこちら
予約の手続きについてご不明な点がございましたら下記の番号までお問い合わせください。
患者さま専用のフリーダイヤル相談窓口
0120-13-1540
(年末年始を除く、平日10時〜19時まで)
当院の予約システムは
「1人の予約枠で2人以上を診察する」ということはできません。
予約時のアカウントがカルテと紐づいているため
“実際に受診する方”のアカウントで予約を取得していただく必要があります。
お子様が受診する場合は保護者の名前で予約をするのではなく、お子様の名前での予約をお願いします。
お子様のアカウントの作り方(家族アカウント)の作り方は次のとおりです。
当院では予約制を取っております。
院内から取れる予約枠とWeb予約で取れる予約枠は同じです。
電話を頂いても予約枠を超えるような診察は行えません。
*舌下免疫療法など定期的な受診を行っているものの予約枠があいておらず
処方薬が滞ってしまう方は電話にてご相談ください。
定期的な通院をされている方は、早めの予約をお願い致します。
ご用意がございます。
トイレも広めの設計としておりますのでベビーカーごと入ることも可能です。
ぜひいらしてください。
小さなお子さんは、自分で鼻水や痰を出すことができません。
鼻の症状があると夜眠れなかったり、期限が悪くなります。また鼻吸いをしっかり行うことで中耳炎の発症を防ぐことができます。
ちょっと鼻水が出ているのでお掃除して欲しいといった場合でも、遠慮なく当院へご相談ください。
心配ありません。
ベビーカーが入れるような間取りとしておりますのでご安心してご来院ください。
もちろんです。
兄弟姉妹では感染症をうつしあってしまうことが多く皆さん同じような症状になることが多いです。
当院では一人のお子さんを診療している間、もう一人のお子さんはスタッフが預からせていただくこともできますのでご来院ください。
お母さんに代わって当クリニックのスタッフがお子さんを抱っこして診察を受けることが出来ます。
遠慮無くスタッフへ申し出て下さい。
もちろんです。
小さなお子さんは耳掃除や鼻吸いを嫌がる場合が多いですが、
当院では優しい処置を心がけておりますのでご安心ください。
自覚症状だけでは舌下免疫療法の治療はできません。
採血のアレルギー検査(RIST / RASTなど)で確定診断が必要です。
冠動脈狭窄などの心疾患のある方
高血圧症でβ遮断薬を服用している方
コントロールが不良な気管支ぜんそくのある方
妊娠中の方または近いうちに妊娠を希望する方
がんの治療中の方はできません。
また安全な治療継続が困難と医師が判断する場合もできません。
当院では7歳以上を一つの目安としていますが、
薬剤を舌下に定められた時間保持できるかと、舌下投与前後に運動を自制できれば5歳程度でも開始可能な場合があります。
また小さなお子様では、保護者の舌下免疫療法への理解のもと、
保護者の管理下にて服用することも重要です。
なお、65歳以上の方は舌下免疫療法を開始できません。
主な副作用
口の中の副作用(口内炎や舌の下の腫れ、口の中の腫れ、かゆみ、不快感など)、のどのかゆみ、刺激感、不快感、耳のかゆみなど。
重大な副作用としてアナフィラキシーショックがあります。アナフィラキシーショックがひどい時には、最悪の場合、死に至る可能性があります。
重大な副作用はかなり頻度は低く、「0ではない」という意味で記載しております。
現在はスギとダニのアレルギー以外には効果がありません。
スギ花粉の成分(シダキュア)はスギ花粉症にだけ、
ダニアレルゲンの成分(ミティキュア)はダニアレルゲンによる通年性アレルギーにだけしか効きません。
効果には個人差があります。
初年度から効果が実感できる人もいれば、3年間治療しても症状が変わらない方もおられます。
統計的には3年以上正しく治療が行われた場合、約8割の方が効果を実感しています。
スギ花粉症の場合は、スギ花粉が飛んでいる時期は治療を開始することができません。
当院では6月~1月末までの治療開始をしております。
ダニアレルギーについては特に制限はなく、
症状を見ながら適宜治療を開始します。
検査、治療ともに行っております。
夜間の呼吸状態を評価する検査を行いますが、当院では簡易検査・精密検査ともに自宅で行うことが可能です。
特に精密検査は一般的には1泊2日の入院が必要となる場合がありますが、
当院では検査セットを自宅のお送りすることで入院をせずに検査が可能となっています。
これらの検査結果により、CPAP治療の開始を検討します。
鼻の日帰り手術後に痛みを訴える方はごく少数です。
ただし術後に鼻の中にタンポンを挿入するため
鼻が内側から圧迫される感じがあります。
これに伴い頭重感を訴える方はいらっしゃいます。
これはタンポンを抜くと改善されます。
当院では大量のガーゼを詰めて術後の止血をすることは基本的に行いません。
当院で用いているスポンジ状のタンポン(アイヴァロン®)は抜去の際に1秒で簡単に抜けるものを採用しています。
術前後で鼻の高さや外観は変わりません。
鼻中隔矯正術では鼻中隔の軟骨・骨の一部を摘出しますが、
鼻の高さを保つ部位には手を加えません。
また術後一時的に詰め物をしますので、すこし腫れ上がったように見えます。
詰め物を取り除くと元通りの外見に戻ります。
顔に傷は残りません。
当院では内視鏡を用いて鼻内から手術を行うため
外から見える範囲に傷はできません。