年末年始休診: 12月27日(土)~1月5日(月)

日帰り手術の予約方法と混雑状況

鼻の日帰り手術の混雑状況

鼻中隔矯正術、下鼻甲介手術、内視鏡下鼻副鼻腔手術などの鼻の日帰り手術につきまして
希望される方の増加に伴い、手術待機時間が6ヶ月を超えております。
大変心苦しいのですが、3ヶ月おきに7~9ヶ月後の手術枠を開放する形となっております。

2026年4~6月の手術の予約について

予約方法に誤りがあった際
後日正しい予約枠で再度受診いただきます。
これにより手術枠が埋まってしまった場合でも
責任は負いかねます。

11月11日時点で2026年4~6月の手術枠が埋まりました。

手術日決定の流れ

  • 手術日決定専用の予約枠」から予約をお願いいたします。

  • 次回は2026年1月以降に当該予約枠を開放します。

  • この外来で、2026年7~9月の手術日を先着順で決定します。

  • 手術日を決めるには、この外来を受診し、
    手術に関する説明を受けていただく必要があります。

予約枠についての注意点

  • 当院で「手術が必要」と診断された方のみが対象です。

  • 手術の必要性について当院で評価されていない方が予約しても、予約は無効となります。

  • その後の症状改善や新たな病状の出現などにより、手術が不要・不可と判断される場合があります。

  • また、直前に手術枠がすべて埋まってしまった場合には、ご希望の日程で手術をご案内できない場合があります。

  • 誤った予約枠では手術日の決定はできません
    (この予約枠での先着順となりますので、他の予約枠からの「横入り」はできません。)

 

手術枠についてのご案内

手術枠の決まり方

  • 以下の点を考慮したうえで、先着順に決定します。

    1. 手術を早期に行う必要性

    2. 重症度・緊急性

  • 予約をいただいていても、すでに募集終了となっている場合があります。

手術希望の初診から手術決定までの流れ

  • 初めて当院を受診された方が、すぐに手術枠を決定することはできません。

  • 一定期間、薬による治療(保存的治療)を行い、その効果を確認した上で、手術が必要かどうかを判断します。

  • 他院からの紹介状をお持ちの場合は、症例によっては即日で手術枠を決定することもあります。

お願い

  • 安全に手術を行うため、当院で実施できる手術件数には上限があります。

  • 手術希望の方、またはご紹介くださる先生方は、この点にご注意ください。

  • 手術枠が定員に達した場合は、ご希望に沿えないことがありますので、あらかじめご了承ください。

順次対応可能な手術

下鼻甲介レーザー焼灼術
鼻ポリープ切除術
鼓膜切開
鼓膜チューブ留置術
などの手術は、
通常外来診療時間(主に月曜、火曜)に小手術枠を設けて随時行っております。

ご希望の際はご相談ください。

鼻のレーザー手術の混雑状況

スギ花粉症がある方

  • 実施期間毎年6月~1月

  • 2月以降は安全面の観点から、スギ花粉症に対するレーザー治療は行っておりません。

  • 11月~1月に受診された場合、治療できない可能性があります。

スギ花粉症がない方

ダニアレルギーなど、季節で大きな変化がない場合は、通年で実施可能です。

10月以降はレーザー混雑時期となります

  • 秋から冬(9~12月)は、スギ花粉症に向けたレーザー治療を希望される方が多く、
    レーザー手術枠が2ヶ月以上先まで埋まります

  • 希望される方は、9月頃のご来院をお願いいたします。