鼻の日帰り手術の混雑状況
鼻中隔矯正術、下鼻甲介手術、内視鏡下鼻副鼻腔手術などの鼻の日帰り手術につきまして
希望される方の増加に伴い待機時間が6ヶ月を超えております。
大変心苦しいのですが、3ヶ月おきに7~9ヶ月後の手術枠を開放する形となっております。
<2025年 10~12月の手術枠は4月1日に開放します>
前回の手術枠開放の際はおよそ2週間ですべての手術枠が埋まりました。
今回の4月1日から開放する手術枠については、現状4月1週目に埋まってしまう可能性が高いです。
当院で対応できる手術枠の都合上、
① 手術を早期に行う必要性
② 重症度・緊急性
を鑑みた上での先着順となります。
ご予約いただいていたにも関わらず、すでに募集終了となっている可能性もあります。
当ページで1日毎の状況をお知らせいたします。
安全に手術を行うために当院で施行できる手術件数に限りがありますことをご了承いただけますようお願いいたします。
手術希望の方やご紹介頂く場合はご注意ください。
手術枠が定員に達してしまった場合につきましては、ご容赦いただけますようお願いいたします。
下鼻甲介レーザー焼灼術
鼻ポリープ切除術
鼓膜切開
鼓膜チューブ留置術 など手術は、通常外来診療時間に小手術枠を作り随時行っております。
ご希望の際はご相談ください。
鼻のレーザー手術の混雑状況
*秋から冬にかけてはスギ花粉症に対する鼻レーザー治療を希望される方が多く、
9~12月の小手術枠は1ヶ月以上先まで予約が埋まります。 早めの来院をお願いいたします。
*合併症の観点から当院では2月以降のスギ花粉症に対してのレーザー治療は行っておりません。
12~1月に受診された場合はスギのシーズン前に鼻レーザー治療を実施できない場合があります。
2025年のスギ花粉症に向けたレーザー治療は2024年9月~2025年1月に行っています。
2024-12-10現在 2025年のスギシーズンに向けたレーザー手術枠は定員に達しました。
*ダニのアレルギー性鼻炎に対するレーザー治療は1年中実施可能です。